行ってきました♪

緑山。
前日から横浜へ。
ホテルに泊まって
早朝集合の駅に行ったら
早すぎたのか誰もそれらしい人がいない…。
うろうろしていたら
貝のエキストラと書いたカードを
持ったスタッフさん発見。
指示されてバスに乗り込みました。
「着いたら受付をして下さい」
と言われたのに隣の方についていってしまって
メイクのスタッフさんでした。
道理で綺麗にメイクしてたはずだ〜（笑）
あわてて戻り受付で名前を言うと
A　もんぺ　と書かれた名札をもらって衣装のテントヘ
スタッフさんに着せてもらいました。
自分でトライしたけどできなくて…
私のはちょっと他の方のと違ってたのよね〜
スタッフさん曰く和田エミさんデザインらしい。
小道具と履物をもらって控えのテントへ
そこで朝食のおにぎり。
食べながらよくよく回りを見渡してみると
男性が多い。女性の方が少ないんじゃないかと思うほどでした。
平均年齢も高そう。若い人が少ないような。
衣装のテントで思ったんだけど
名前が書いてある衣装がいっぱいかかっていたので
プロの人たちもいっぱい来てるのかなって。
しばらく待ってると現場のスタッフさんの指示で
オープンセットへ移動。
池袋駅前の闇市のシーンを撮りました。
ネタバレになっちゃうかな？
仲間さんが子供とはぐれるといううシーンです。
私は駅から来て市へ向う方でした。
ちょうどわき道がある辺りにカメラが設置してあり
そこから向かい合うように人を置いて
それぞれ駅へ帰る人と市へ来る人で
ごった返している設定でした。
ちょうど真ん中辺りにいた私は
進んでいくと子供の名を叫ぶ仲間さんの
横を通り過ぎなければならずもの凄く緊張しました。
みんな真剣に演技しているのでもみくちゃになり
赤ちゃんをおぶっている仲間さんが心配になるほどでした。
カットの声がかかるまで必死です。
カットの後「怖かったね〜よしよし」とあやす仲間さんはまるで
本当にお母さんのようでした。
何度も進んでは戻りとテストを繰り返して本番になりました。
それから同じシーンをカメラの位置を変えて撮りました。
子役のこが「かーちゃんかーちゃん」と泣きながら
離れていくシーンがとても難しく
何度も何度も撮り直しになりましたが
毎回同じように泣いてセリフを言うのには感心しました。
おめめがくりくりと可愛いい男の子でした。
ぼうず頭の中居くんはまだ見たことなのに
似ているような気がしました。
やっと休憩になりテントに戻ると
お弁当が用意されていました。ちょうどお昼でした。
意外と時間がなくあっという間に午後の撮影が始まりました。
午後からはAチームは最後に呼ばれてセットに行きました。
また通りをただ人を押しのけ前に進むという撮りをやりました。
仲間さん親子はわき道のところでジャイさんに
演技指導されているのが見えましたが
どんなシーンなのかはわかりませんでした。
その時スチール写真も撮っていたようです。

すみません。時間がなくなってしまいました。
また続きは夜書きますね。